味噌ラーメン(大盛) 携帯で撮ると色の調子がうまく出ないことがあります・・・
色があまりおいしそうに見えないですよね・・・ゴメンナサイ
最近は、札幌はもちろん、全国的に「すみれ系」のラーメンが多くなってきてますよね。いまだにラーメン博物館では「すみれ」の人気が伝説になっているようですし、カップ麺でも「すみれ」を模倣したかのようなものが多く出ています。ご当地ラーメンの先駆けとしてブームを作った味噌ラーメンは、今やとんこつに取って代わられ下火でしたが、「すみれ」を中心にもう一盛り上がりあるかもしれませんね。
さて、今回は、新進気鋭の札幌味噌ラーメンの担い手、
白樺山荘の「
味噌ラーメン」です。札幌でいちにを争うラーメン激戦区「
美園地区」で一定の評価を得て、札幌駅そばの「ラーメン共和国」で有名になった店で、札幌ではラーメンファンならずとも知っているお店です。「すみれ」とは直接的な関係はないですが、表面のラードの層や味噌の濃さなど、明らかに「すみれ」の影響を受けたラーメンといえます。現在では北海道内に5店、東京と福岡に1店ずつ店を持つ、チェーン店となっています。
お味ですが、この店の特徴として、どうやらスパイスがあるようです。味噌のしょっぱさに隠れて、なにやらカレーのような風味がします。食べ進めていくうちに、口の中に辛い感じの痺れが出てきます。好き好きでしょうが、私には塩辛さで打ちひしがれた口の中をさらに痛めつけられる感じがして、どうも気になりました。ただ、この独自性は大切にして欲しいし、「すみれ」とは一味違うぞという気概が感じられ、好印象でした。口の中は痛めつけられましたが、新鮮な味噌ラーメンでこれはこれでなかなかおいしかったです。
これは「すみれ」でも「純連」でも共通して言えることですが、少ししょっぱいです。ラードの量とこのしょっぱさは、完全に年配のお客さんを置き去りにしています。私はまだ30代ですが、正直取り残されつつあります。胃に優しくないし口の中が荒れるし・・・。
この店は、テーブルの上に小さめな
ゆでたまごが置かれていて、サービスで自由に食べて良いことになっています。このたまご値上がりのご時世で、サービス精神は非常に良いと思います。ラーメンが塩辛いので、食後に食べると口の中が落ち着きます。ただ、メタボまっしぐらですが(笑)。
今回は大盛を食べましたが、私は本来、普通盛と白ご飯が食べたかったです。でも、
閉店1時間前にしてご飯が切れてしまったそうです。私がラーメンを食べる時、ご飯は云わば生命線で、ご飯をおいしく食べるためにラーメンがあるとさえ言っても過言ではありません。特に塩辛い味噌ラーメンの場合、普段ご飯を注文しない人だって食べたくなる時ありますよね?私としては、ご飯が切れない処置をするのは味噌ラーメン店としては義務とすら思います。これは大減点です。しかも、この店は支店だったのですが、店員はご飯が切れたことを悪いとすら思っていないようで、お詫びの一言もありませんでした。これってどうなんでしょうね?閉店近いからご飯が用意できなくてもしょうがないことですか?少なくとも私は納得いかなかったですし、どんなにラーメンがおいしかったとしても、一言もないこんな店はもう行きたいとは思いません。店員は3人でしたが、この3人のためにチェーン全体にレッテルを貼ってしまうこともあり得るわけです。店員教育ができていないと言ってしまえばそれまでですが、それがバイトであっても店員一人一人が自覚を持って行動しなければいけませんよね。チェーン化の弊害だと思います。
オススメ度
★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
ラーメンの味だけなら★3つ。完成度は高いので好みがあえば満足できると味だと思います。
白樺のログハウス調の店内は明るくて好印象。
残念な店員の対応のために★1コ減点。
「
白樺山荘」羊ヶ丘店
味噌ラーメン:700円(写真は大盛)
住所:札幌市豊平区福住3条8丁目21-4
電話:011-856-1882
営業時間:11:00〜21:00
定休日:なし
ホームページ:
http://shirakaba-sansou.com/