
ソフトバンクが夏の新機種を発表しました。私の携帯電話はもうだいぶ前の機種ですがそれほど不自由を感じていません。でも新しいものが出るとやっぱり欲しくなってしまいます。ドンドン新しい機能が追加されていって物欲をくすぐりますが、ソコソコの最新機能とスタイリッシュさを併せ持った上で、電池のもちを売りにする機種があってもいいのになぁと思います。9シリーズでスタミナ携帯みたいなやつ。長く使ってバッテリーが疲れてくると、いきなり電源が切れたりものすごい熱を持つようになりますが、そういう時に、やっぱり携帯は当たり前のことを当たり前にできないと意味がないなと感じてしまいます。スタミナ携帯頼みますよ!
ってなわけで偶然にも?スタミナの話になったので、今回のカップ麺は
ヤマダイの「
凄麺スタミナとんこつ」。6月2日発売の新商品です。凄麺シリーズはハズレのない優れたシリーズですが、パッケージが野暮ったくてだいぶ損をしている気がします。食べればわかるおいしさがあるのに、手にとってもらう以前にパッケージを見て選択肢から外されているように思うのです。カップ麺をよく食べる人ってたいてい新しいもの好きだと思うので、パッケージで先進性を打ち出さないと他社製品に負けてしまうと思います。凄麺シリーズのこと書く時はいつも同じこと言ってる気がしますが。

麺は「
凄麺熟炊きとんこつ」と同じで、おそらくカップ麺としては最も細いノンフライ麺を使っているかと思われます。この麺は非常に優れもので、細いのにソーメンみたいじゃなく、しっかりとしたコシがあります。スープはとんこつですが、ガーリックとキムチ、ゴマラー油まで加わっているスタミナ系フルキャスト構成となっています。具はチャーシューとネギとキムチ。
実際食べてみると、スタミナ系フルキャスト構成ですがキムチの味が最も強い感じがします。結構辛いです。ただ、肝心要のとんこつの味があまり感じられません。ガーリックとゴマラー油の香りはほんのりと漂いますが、これは
キムチラーメンですね。麺はおいしいのですが、これだけ味が強いなら細い麺じゃなくて太い麺の方が良かったのかなと思います。ただ、なかなか食べ応えのあるラーメンで(特に辛さが)、食べ終わる頃には額に汗をかいていました。夏バテ対策に良い商品かもしれません。
全体として満足できるレベルにある商品ですが、ひとつひとつのパーツを見ると、どれも食べたことのあるモノばかりで、寄せ集めの感が否めません。目新しく感じるモノが何もないんですよね。ヤマダイのパーツはどれもなかなか優れものなのでいいっちゃいいんですけど。たまにしかカップ麺を食べないのなら全然問題ないかと思いますが、毎日のようにカップ麺を食べている身としてはこのカップ麺ならではの斬新な何かが欲しかったところです。予想通りの味という域を出ません。パーツの寄せ集めだとしてもそれを感じさせないくらいそれぞれのパーツにバリエーションがあれば違ってくるんでしょうけど、パーツのバリエーションを豊富に揃えるためには日清くらいの企業規模がないと無理なんでしょうかね?
オススメ度(標準は3です)
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
スタミナ系ラーメンとしてはなかなかの出来だと思うが、この商品ならではというような目新しさ、斬新さはない。おいしいけど予想の範疇の味。
品名:
凄麺スタミナとんこつ
メーカー:ヤマダイ
カロリー:378kcal
麺種類:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(かやく(乾燥)・液体スープ・調味油)
定価:税別220円
取得価格:税込229円(ファミリーマート)
製品URL:
http://www.newtouch.co.jp/html/item/cup/sugomen/sugomen03.html#staton
ヤマダイHP:
http://www.newtouch.co.jp/