
白毛馬のユキチャンが南関東川崎競馬の交流重賞、関東オークスで白毛馬として初の重賞制覇を成し遂げましたね。オサーン的観点から言えば馬の毛色で騒ぎ立てるのは競馬の本質から外れるので好きではありませんが、ダビスタでしか見たことのない白毛の馬が、8馬身差の圧勝というこれまたまるでゲームのような勝ち方をしたことに面白さを感じました。スター性十分ですね。それにしても後続に何もさせずに押し切るスタイルはお父さんのクロフネそっくりでしたね。
何のブログだかわからなくなるので競馬の話はこれくらいにして、今回は
日清食品の「
日清 行列のできる店のラーメン 鹿児島旨トロ鶏とんこつ」です。実は手に入れるのに非常に苦労しまして、夜中に遠出までして探したのですが見つからず、一件品出し前の箱の状態で積み上げられている店を発見したんですが、陳列する前に片付けられてしまい買うことができませんでした。結局、どうせないだろうと後回しにしていた近所のスーパーに置いてあったという灯台下暗し的なオチまでついて手に入れたカップ麺です。まだまだカップ麺ハンター新参者の私には、どこにどの商品が入荷しそうか予測をたてることが難しいです。

まずスープですが、旨トロ鶏とんこつという副タイトルがつく商品だけあって、鶏の旨みが良く出ているスープでした。コッテリ感はなく、鶏の味とまろやかなとんこつの味がして、万人受けする味なんじゃないかなと思います。裏を返すと、博多長浜系のとんこつが好きな人にとっては、何とも中途半端なとんこつ味でちょっと残念な思いをするのではないかと思います。バリッととんこつ臭を効かせてもらいたいところですが、やっぱり久留米系や博多系以外にそれを求めるのは酷なのかもしれませんね。
麺はやや平打ちで縮れた中ノンフライ麺。鹿児島ラーメンは実際にも食べたことあるんですが、それに比べるとちょっと太いような気がしました。それに縮れていなかったような気がするんですがどうなんでしょう。鹿児島ラーメンは結構店単位で独自のラーメンを出してくるそうなので、どこの店のものを再現するかで麺も変わってくるんでしょうね。スープが結構あっさりしているので、もうちょっと細い麺の方がスープののりが良くなっておいしくなるんじゃないかなと感じました。麺とスープのバランスがあまり良いとは思いませんでした。
具は大型の乾燥チャーシューとネギ、焦がしネギです。この大型の乾燥チャーシューは、「行列のできる店のラーメン」シリーズや格コンビニ限定で出してくる高価版カップ麺に用いられていますが、味のつけ方がどうやら2種類あるようです(もっとあるのかもしれません)。味付けの強いタイプと肉の味が強くて味付けの弱いタイプがあって、前者は「博多長浜」や「仙台」、その他多くのコンビニ限定タイプで用いられ、後者は「札幌」で用いられてました。今回のチャーシューは後者のタイプだったのですが、スープの押しの弱さを考えると前者の方が良かったような気がしました。ただ、いつも書いてますがこのチャーシューはアホみたいにうまいです。レトルトチャーシューなんか問題にならないと思うのですが、どうもメーカーは具にこだわろうとするとレトルトを用いたくなるようで、金かけてまずくするなんてさっぱり意味がわかりません。ミクシィのコミュかなんかで「日清の乾燥チャーシューファンクラブ」とか作ったら、軽く万単位で人が集まる気がするんですがどうなんでしょうね?(笑)チャーシューで隠れてしまいましたが、焦がしネギの香りは鶏のスープの良いアクセントになっていました。
「行列のできる店のラーメン」シリーズはいつも完成度が高いんですが、今回もかなり良い出来にはあると思います。スープは鶏ダシの効いていておいしかったです。ただ、無難に作り上げた感は否めず、もう少しこの商品ならではのインパクトが欲しいところでしたね。値段が値段だけに、さらにこのシリーズには期待が大きいだけに、ちょっと不満の残る味でした。乾燥チャーシュー単体は完璧ですけどね(しつこい)。
オススメ度(標準は3です)
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
おいしいのだが、スープのとんこつ感や、スープと麺のバランスをもうちょっと頑張って欲しかった。期待が大きいシリーズだけに辛口だが、うまいはうまい。
品名:
日清 行列のできる店のラーメン 鹿児島
メーカー:日清食品
カロリー:481kcal
麺種類:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・粉末スープ・焼豚)
定価:税別270円
取得価格:税込278円(ホクノースーパー)
製品URL:
http://www.nissinfoods.co.jp/product/p_1587.html
日清食品HP:
http://www.nissinfoods.co.jp/